12/17（火）に、５・６年生を対象に、元世界陸上日本代表選手の石塚祐輔さんを講師に迎え、陸上教室～オリンピック･パラリンピック教育派遣プロジェクトを実施しました。
　４校時は、「夢」をテーマとした講演をしていただき、「夢をもち、その夢に向かって努力し続けることの大切さ」や「ライバルがいることの大切さ」を教えていただきました。５校時は５年生が、６校時は６年生が、体育館で実技指導をしていただきました。児童は、スキップのリズムや走るときの姿勢の他、手脚の角度や「一生懸命にがんばる」ことの大切さを学ぶことができました。

　12/16（月）の３校時に、５年生を対象とした「ぼうさい授業～地震・津波編～」を実施しました。これは、2012年度より東京海上日動が地域・社会貢献活動の一環として実施している、防災をテーマとした小学生向けの出前授業を本校で実施したものです。
　お二人の講師からは、地震や津波についての「発生のしくみ」や「いざ災害が起こった際に必要な行動」、「災害が起こる前に用意しておくこと」などを、動画やイラストを使ってわかりやすく教えていただきました。「クイズ」の回答を小集団で考える際には、活発に話し合う児童がたくさん見られるなど、児童は興味をもち、自分事として考えることができたようでした。

　12/6（金）の午後、栃木県藤岡遊水池会館にて開催された「令和元年度　渡良瀬遊水地学習研究発表会」に、本校５年生６名が参加し、「われら渡良瀬探検隊！」のテーマのもと、総合的な学習の時間に取り組んできた学習内容を発表しました。自分たちが撮影した写真や学習内容をプレゼンテーションソフトにまとめ、「歴史」「植物」「魚」「昆虫」「野鳥」「水質」の６分野ごとに分かりやすく発表することができました。
　終了後は、茨城新聞の記者からインタビューを受けたり、記念品を受理したりしました。

　12/4（水）のロング昼休みを利用して、人権集会を実施しました。これは、人権週間（今年度は12/4（水）から12/10（火）まで）を踏まえ、毎年実施しているものです。全校合唱「私と小鳥と鈴と」の前には、「人権メッセージ」の学級代表発表と「人権作文」の学年代表発表があり、全児童がとても真剣に発表を聞いて人権の大切さを理解しました。七小児童一人一人の笑顔を大切にし、互いが尊重できるよう支えてまいります。

　12/2（月）と12/3（火）に、日本文化の体験活動を実施しました。
　12/2（月）の２･３校時には、「煎茶道（講師：煎茶道東阿部流茨城支部の皆さん）」「着付け（講師：匠短期大学校（古河和装専門学校）の皆さん）」「剣道（講師：中田剣道スポーツ少年団指導者」「柔道（講師：力善柔道クラブ指導者）」の４コーナーに分かれ、希望した児童が体験しました。
　12/3（火）の２･３･４校時には、本校近隣教室指導者の皆さんを講師に迎え、６年全児童が２組に分かれて、「華道」と「水墨画」をそれぞれ体験しました。
　両日ともに、児童は関心をもって取り組み、体験して実感した喜びや感動を素直に表す児童がたくさんいました。

　11/29（金）の朝、本校卒業生の古河第二中学校生徒が来校し、児童とともにあいさつ運動を実施しました。活力のある「おはようございます」のあいさつが響きわたり、全児童が気持ちよく、一日をスタートすることができました。古河第二中学校の皆さん、本当にありがとうございました。

　11/28（木）の午前中に、学年ごとに持久走大会を実施しました。昨年度から、安全面を重視し走路を校内に、また今年度は、三和公園（いこいの家）側のみを出入り口とした観客席を設置しました。
　たくさんの保護者が参観し、たくさんの応援をいただいたお陰で、全児童が最後まであきらめずに走りとおすことができました。ありがとうございました。

　11/27（水）の午後に、古河市教育研究会指定「授業研究会」を実施しました。
　開会行事で研究概要を紹介した後、５校時に国語授業を公開しました。参観者30名をお迎えし、2年3組、3年1組、6年2組の３クラスで、児童が主体的に取り組む国語の授業が展開されました。
　児童一人一人に充実感に満ちた笑顔が見られ、２年間の研究成果を実感できた授業でした。

　11/26（火）の午後、社会科校外学習として、ミヤト製菓株式会社のご協力のもと、工場を見学しました。工場では、菓子（かりんとう）の製造過程や設備を見学したり、解説動画を見たり、担当者からの説明を聞いたりしました。
　食品である菓子を製造する工場での様々な注意点や工夫等を実感できた貴重な体験となりました。

　11/15（金）の午後の部に、古河市中央運動公園総合体育館（はなもも体育館）で開催された古河市小中学校音楽会（11/14と15の２日間）に、本校４年生児童が参加しました。
　プログラム順では４番目に、本校職員の指揮のもと、４年生全児童による二部合唱２曲を披露しました。明るく元気でテンポの良い「帰りの会のサンバ」と、しっとりとした心に響く感動的な「変わらないもの」が、体育館内に響き渡りました。たくさんの大きな拍手を受けた児童達には、安心感と達成感に満ちた笑顔がたくさん見られました。

　11/12（火）は１・４年生の児童・保護者が、11/14（木）は２・５年生の児童・保護者が、11/15（金）は３・６年生の児童・保護者が、朝のあいさつ運動を実施しました。
　「おはようこざいます！」と大きな声が何度も響きわたり、さわやかな、そして、活力に満ちた一日のスタートとなりました。

　11/14（木）の３･４校時に、11/28（木）の校内持久走大会に向けて、試走を行いました。スタート前は緊張している児童もたくさんいましたが、最後まで一生懸命に走りました。本番までにさらに練習を重ね、自分の目標を達成してほしいと思います。

　11/14（木）の５校時に、下妻人権擁護委員協議会職員５名を講師に迎え、４年生児童を対象とした「人権教室」を実施しました。
　児童一人一人が、動画「いじめはぜったいわるい」を鑑賞した後、講師の先生のご指導のもと、いじめについてじっくりと考えました。「いじめは、自分だけでは解決できない」「いじめは、勇気をもって大人に知らせる」「いじめは、ぜったいにわるい」こと等を改めて認識することができました。

　11/9（土）に、第22回青少年のための科学の祭典古河大会に参加しました。「3Dの仕組みに迫ろう～赤と青の世界を通して見えるものは･･･」をテーマとし、ブースを運営しました。科学クラブの児童は、スタッフ用ジャケットを身に付け、科学の楽しさを味わっていただこうと懇切丁寧に対応しました。終了時刻前に用意した材料が無くなる程たくさんの方に来ていただき、科学クラブの児童全員に充実感に満ちあふれた笑顔が見られました。

　本日11/7（木）の５校時に、30名以上の参観者が見守る中、茨城県教育庁学校教育部義務教育課推進事業「理科教科担任制モデル推進校」に係る研究授業を実施しました。
　第５学年理科の「電磁石の強さを変える条件は何か調べる」学習の中で、自分たちが取り組む実験について予想を立てた後、条件制御を踏まえた具体的な方法を自分たちで考え、ホワイトボードを用いて互いに意見交換をし協議しました。授業終了後、次時で実施する実験を楽しみにする児童がたくさん見られました。
　放課後は、茨城県県西教育事務所学校教育課指導主事及び古河市教育委員会指導課指導主事のお二人を講師に迎え、全職員で研究協議を実施しました。

　11/1（金）の3･4校時に、１年児童が、くくや台幼稚園児と交流活動を実施しました。
　１年児童は、この日に向けて、園児に「いかに楽しんでもらうか」と準備をしてきました。１年児童が準備した各ブース（遊び場）は、細かなところにまで工夫されており、参加した園児は大喜びでした。園児も児童もみんなが、すてきな笑顔をしていました。

　11/1（金）から、11/28（木）の校内持久走大会に向けた「マラソンタイム」を業間休み時間に実施しています。原則、月曜日と水曜日は1･3･5年生が、火曜日と金曜日は2･4･6年生が、走ります。準備運動を終えた後、ホイッスルの合図と同時に走り出す、児童の元気な姿が見られました。11/25（月）まで実施します。

　10/30（水）の３校時に、６年生を対象とした「薬物乱用防止教室」を実施しました。
　薬物に関する様々な知識や断る勇気の大切さについて学ぶことができました。講師の先生、大変お世話になりました。

　10/26（土）に、杉の子祭を実施しました。
　スローガン「七色に輝く光と友情を」のもと、オープニングセレモニー（前半のステージ発表）で幕が開けました。オープニングセレモニーでは、4年生児童の合唱披露があり、11/15（金）の古河市小中学校音楽会の発表に向けて練習している成果が見られた素晴らしい発表でした。
　学級の活動発表では、各教科等で学習したことを生かし、アイディアあふれる楽しい活動を発表しました。PTA本部主催の「第3回紙飛行機大会」も実施され、大盛況でした。
　後半のステージ発表では、バトン・ダンスクラブ児童によるダンスや１年生児童による合唱が披露されました。それぞれが、練習の成果がしっかりと感じられる素晴らしい発表でした。最後は、全校児童による合唱「ビリーブ」があり、充実感あふれるエンディングとなりました。学校評議員さんもご一緒いただき、大変感激されていました。