手をつなぐ子らの作品校内展
2021年3月5日 15時00分 [kanrisha]本校では、3/1(月)から3/5(金)まで、手をつなぐ子らの作品校内展を開催しています。これは、例年、とねミドリ館で実施されている「古河市手をつなぐ子らの作品展(古河市教育研究会特別支援教育研究部主催)」が、今年度は中止になってしまったため、校内展として開催したものです。
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本校では、3/1(月)から3/5(金)まで、手をつなぐ子らの作品校内展を開催しています。これは、例年、とねミドリ館で実施されている「古河市手をつなぐ子らの作品展(古河市教育研究会特別支援教育研究部主催)」が、今年度は中止になってしまったため、校内展として開催したものです。
3/3(水)の3校時に、2年生、3年生、4年生、各学年が入れ替わり方式で密を避けながら、6年生と共に6年生を送る会を実施しました。
2年生は人気女性グループのダンスを中心としたメッセージを、3年生はヒットソングの歌と踊りを中心としたメッセージを、4年生は芸人や人気男性グループのダンスや芸人ネタ、6年担任に関係する愛犬クイズを中心としたメッセージを贈りました。
6年生からは、ダンス「よさこいソーラン」(2年生へ)や行事や授業の「あるある」ネタ(3年生へ)、マーチングドリル(4年生へ)を披露しました。6年生退場時には、4年生のつくるアーチをくぐり、心温まる交流ができました。
学区内の柿沼様からたくさんのパンジー苗をいただきました。プランターや花壇に移植して正門や校舎付近に配置させていただきました。学校がとても華やかになりました。
2月に入ってから、七小っ子は、業間休みや昼休み、体育の時間を中心に、全学年で「なわとび」に取り組みました。一人一人が、2月末の校内なわとび大会の各種目に向けて目標回数を設定して、毎日練習に励みました。
校内なわとび大会は、2/24(水)の6校時に3・5年生、2/25(木)の4校時に2・4年生、5校時に1・6年生と、杉の子活動のペア方式で実施しました。互いに励ましたり上級生が下級生を助けたりする姿やたくさんの笑顔が見られました。
2/24(水)、くくや台幼稚園の園児が、本校の授業や施設等を見学に来ました。これは幼児教育施設と本校との連携事業の一つです。1年生や2年生の各授業、6年生の家庭科実習の様子を見学したり、学校図書館で読書をしたりしました。
七小っ子は、今週も学習や運動、休み時間等、仲良く楽しく過ごし、たくさんの笑顔が見られました。
2/17(水)、本校栄養士をゲストティーチャーとした6年生家庭の授業を実施しました。児童は、栄養士から給食の献立や調理についての話を聞いた後、実際に自分たちの夕食の献立を考えました。真剣に話を聞きながらしっかりとメモをとる姿は、「七小の顔」にふさわしい態度でした。
古河市は英語特区に指定されています。本校では、月曜日と火曜日に、古河四小所属の英語専科教員がALTと共に、5年生外国語、4年生外国語活動、3年生外国語活動の指導にあたっています。他の学年は、担任とALTとで学習指導を行っています。コロナ禍の中、可能な限りの学習活動を実施し、楽しみながら英語を学んでいます。
2/10(水)のロング昼休みに、今年度最後の杉の子活動を実施しました。校庭や体育館、教室等で様々な活動をしていました。上学年児童が下学年児童に優しく接してお世話をしている様子をたくさん見ることができました。笑顔いっぱいの七小っ子ばかりでした。
5年生は、家庭科で初めてのミシンを使った裁縫実習が始まり、悪戦苦闘しながらも楽しんで取り組んでいます。音楽室のキーボードを使った器楽学習に取り組む2年生、学校図書館で黙々と読書するたくさんの児童等、コロナ禍で様々な制限がある中、七小っ子は元気に学習や運動に取り組んでいます。
2/4(木)の午後、令和3年度入学予定者の保護者説明会を本校体育館で実施しました。入学予定者は71名(2/4現在)です。本校からは、入学前の準備や入学後の通学班、スタートカリキュラム、PTA活動等について説明をいたしました。説明会後は、PTA学年委員の選考や教材の販売・購入等がありました。
2/3(水)の3校時に、本校1年3組児童と古河市立第四保育所の皆さんとのオンライン交流を実施しました。大型テレビやカメラを通しての交流活動でしたが、互いの紹介やクイズで交流し、笑顔あふれる学習活動となりました。
1/26(火)に、本校1年2組児童と古河市立第三保育所の皆さんとのオンライン交流を実施しました。これは、コロナ禍状況を踏まえて、毎年本校体育館で実施している交流活動を、タブレットやカメラ、大型テレビ等を活用して画面越しに交流を試みたものです。
画面を通して、本校児童は、歌を歌ったり、七小校内を紹介したり、七小クイズを出したりしました。画面の向こうの第三保育所の皆さんは、本校児童の問題に真剣に聞いて答えたり、正解すると嬉しそうにはしゃいだりする姿が見られました。画面越しではありましたが、有意義な時間を共有することができました。
1/20(水)のロング昼休みに、異学年交流活動として杉の子活動を実施しました。校庭や教室、体育館等で、各ペアグループのリーダーを中心とした様々な交流活動が見られ、七小っ子の笑顔があふれていました。
1/15(金)の5校時に、火災を想定した避難訓練を実施しました。校舎から校庭に避難した全児童は、3ブロックに分かれて間隔をあけて整列し、災害時の注意点を確認しました。移動中や講話中は無駄話もなく、万が一の災害に備えて真剣に取り組んでいる七小っ子でした。
3学期第2週目となる今週も、七小っ子は、学習や運動等、様々な活動をしています。登校時のあいさつ運動をはじめ、毎時間の学習、業間休み、昼休み等で、元気な姿と笑顔が見られました。
3学期が本日1/8から始まりました。初日の本日は、1校時が学級活動、2校時から5校時が通常授業でした。各学級では、七小っ子の元気なあいさつと笑顔がたくさん見られました。
本日、2学期最終日となりました。例年と異なり、本日は「通知票配付」や「終業式」もなく、児童たちは通常どおりの学校生活を過ごしました。
児童たちは、元気に登校して、業間休みや昼休みに体を動かしたり、それぞれの授業に真剣に取り組んだりしました。5校時の学級活動では、2学期の振り返りや冬休みの過ごし方をはじめ、表彰や話し合い等、学級ごとに工夫した取り組みが見られました。
保護者や地域の皆様に見守っていただき、9月からこれまで、児童たちは大きなトラブルもなく落ち着いた学校生活を送ることができました。
12/17(木)の5校時に、古河市社会福祉協議会・高齢者サポートセンター古河から3名を講師に迎え、認知症サポーター養成講座を実施しました。
誰にでも起こりうる脳の病気である認知症について、スライドやロールプレイを見たり講話を聞いたりして、認知症についての正しい知識を理解し、助け合うことの大切さをしっかりと学ぶことができました。講師の皆さんから、サポーターの証であるオレンジリングをいただき、認知症サポーターとしての一歩を踏み出すことができました。